会社概要
LACITA は 2017年4月に株式会社ポスタリテイトが立ち上げ、運営しているブランドです。
LACITA について
2017年4月に設立したブランド LACITA は、停電時やアウトドアなど全く電気がないところで家電製品の使用を可能にする「エナーボックス」や「ソーラーパネル」を開発しています。その代表となるエナーボックスは、燃料を使用しなくとも事前に蓄電しておくことで電気の無い屋外で AC 電源や USB 電源な どがとれる画期的な製品で、これまでにも多くのユーザー様にお使い頂いています。そしてエナーボックスをいつでもどこでも充電できるようにソーラーパネルを片手で持ち運びができるコンパクトサイズに開発し、更には車での移動中に も高速で充電ができるようにカーチャージャーも独自開発しています。我々が作り出すプロダクトはアウトドアレジャーの分野だけでなく、自然災害時の電源供給としても非常に注目されており、『防災製品等推奨品』などに も選ばれています。
LACITA のビジョン
▼アウトドアの楽しさを伝える
アウトドアをより快適に楽しめる社会を広めていくためにも、エナーボックスを通してアウトドア環境で様々な家電製品が利用できるようにと企画していく一方で、製品を作るだけではなく製品を通して自分達自らも「これがあってほんと助かった」「こんなアウトドアの楽しみ方があったんだ?!」という " 絶対的な安心”と”斬新な発見”を追求していきたいと考えています。

▼災害対策、被災地復興
LACITAでは、これからは地方分権、地方創生がより一層重要なキーワードになっていくと捉えており、エナーボックスを通して地域のアウトドアレジャーを盛り上げていくと同時に、地域に根付く災害対策や被災地復興に積極的に取り組んで行きます。それはつまり、企業主導型の施策を推し進めていくのではなく、「現地の人達」やそれを「応援する人達」と一緒になって対策を考え、復興に取り組んでいくことが大事だと考えております。

▼未来の自然環境へ
これまでの家電製品では、当然ながら電力会社や都市ガスなどが提供する電力システムを必要としてきました。一方で LACITA が生み出すエナーボックスやソーラーパネルは、できる限り自然エネルギーを利用し、自然に優しい循環型電力システムで使用できるアイテムを追求しています。大規模では難しいことでも、一人一人が部分的に取り組むことはできると考えており、それを可能にするのは自然エネルギーを利用しても不便なく快適にできるプロダクト の存在だと思います。

運営会社について
■会社名     株式会社ポスタリテイト

■設立     2015年2月

■資本金     1,000,000円

■代表者     加藤 真平